エンジニアへの転職を成功させたコーチング

コーチング事例

エンジニアへの転職を成功させたコーチング

2019年08月22日  
ITエンジニアが不足しており2020年までに100万人近く求人不足になる言われています。

そんな中、比較的高い年収とリモートワークやフリーランスなど自由な働き方に憧れてエンジニアへの転職を考える人が多くなっています。

様々な理由で今までのキャリアを捨て、求人の多いエンジニアに転職するためにプログラミングの勉強を始められています。

独学で勉強される方、プログラミングスクールに通われる方、様々な方がプログラミングを勉強して転職に挑戦しようとしています。

私はコーチングのかたわら、プログラミングスクールの講師もやっています。

講師ですのでコーチングよりティーチングをメインにプログラミングを教えていますが、転職活動の相談にはコーチング技術を使って相談にのっています。

そんな中、私の生徒さんで無事転職を成功させた生徒さんに、私のコーチングがあったからこそエンジニアへの転職を実現できたと言ってくださる方がいらっしゃいました。

ところで、転職がうまく行く人と行かない人とで何が違うのでしょうか。

多くの生徒さんの転職活動を見てきましたが、コーチングした方が良さそうだなと感じる生徒も大変多くいました。

転職活動を優位に進めるためには、どのようなコーチングが効果的かご紹介します。

▼目次
STEP1 目標設定のコーチング
STEP2 現状のスキルを明確にするコーチング
STEP3 思考を深めるコーチング
STEP4 価値観を言葉にするコーチング
STEP5 継続的なコーチング

STEP1 目標設定のコーチング

そもそも、どんな企業に転職をしたいのか目標を具体化していきましょう。

ヒアリング内容は次のような感じです。
希望の年収
働く場所・働き方(裁量労働制やリモートワークなど)
希望の仕事内容(SESや自社開発など)
福利厚生(教育制度など)
これらの希望を満たす企業に転職することがゴールになります。

できれば、転職サイトなどを使って業界分析や市場調査をして具体的な企業をピックアップしましょう!

この場合、コーチングというより転職サポートのプロである、転職エージェントの力を借りた方がいいです。

というのも、そもそもどんな企業があって、どんな仕事の求人があるかは、彼らの方が圧倒的に詳しいためです。

転職エージェントから、正社員で年収いくらのこんな求人があるよ!という具体的な情報収集をして、自分が転職したい企業を決めてそこに入社するために必要な努力をしていきます。

STEP2 現状のスキルを明確にするコーチング

次に、現状のスキルを明確にしましょう。

未経験からエンジニアを目指す人には、そもそもパソコンをほとんど触ったことがない方もいらっしゃいます。

当然、普段からパソコンを使い倒している人と、触ったことのない人では、前提となるスキルに差があります。

また、プログラミングには変数とか関数とか数学的な素養も必要です。

中学生レベルの数学ができれば問題ありませんが、数学が得意な人の方が学習スピードが高い傾向にあります。

さて、プログラミングスクールで勉強して転職活動をする場合、どのくらい理解できているかも大切です。

中には、教材のコードをコピペして終わりという人も多いので、プログラミングの理解度をチェックする必要があります。

プログラミングの専門用語になりますが、フレームワークとは何か、MVCモデルとはどんな動作を指すのか、アソシエーションとは何かなど、基礎となる知識が身についているかどうかを確認します。

もしここで、基礎知識に漏れがあるようであれば、再度説明して理解させます。

曖昧にしている知識がないか、コーチングの質問のスキルを使って引き出します。

STEP3 思考を深めるコーチング

次に、採用面接に置いて重要なポイントの確認を行います。

未経験からエンジニアになる場合、どのように学習したか、また今後はどのように学習して行くかが非常に重要になります。

企業側からしてみれば、プログラミングスクールで勉強したと言っても数ヶ月やそこらの人材など素人同然です。

今後の成長や可能性を見込んで採用するのです。

採用した後にどのくらい成長できるかを知りたいのです。

面接では志望理由や転職理由なども大切ですが、一緒に働きたい人材かどうかの方が大切です。

ここでもし、「ググって誰かがブログで書いているコードをコピペします」と言ったら、ほぼ不採用でしょう。

企業側は面接で、その人の可能性を推し量ろうとします。

どのような質問をされるかはわからないので、表面的に繕った答えを用意してもあまり意味がありません。

必要な学習のプロセスは、問題の定義(そもそも何が問題かをはっきりさせる)、問題の細分化、細分化した各要素に対しての対策もしくは対策のための仮説立てができるかどうかです。

最低限、この思考プロセスは必須でしょう。

その上で、全くわからない場合もしくは仮説を検証する場合にググったり、人に聞いたり、デバッグしたりします。

例えば、何かの投稿にコメントする機能を作れと言われた場合、「コメント 作り方」とググったのではダメなのです。

そもそも、投稿に対してコメントするとは、
・どんな動作のことなのか
・それぞれの動作を実現するにはどうしたらいいか
・それを実現するコードはどのように書けばいいのか
を考えなくてはいけません。

こういった思考プロセスを通して、成長の可能性があるかどうかを判断します。

転職を成功させるコーチングでは、この思考プロセスがきちんとできているかどうかを引き出します。

もしできていないようであれば、欠けている箇所を質問により確認させ、頭に染み込ませるようさせます。

何事も基礎基本は反復練習により自然とできるようになることが大切です。

STEP4 価値観を言葉にするコーチング

次に、エンジニアに限ったことではありませんが、採用面接では人間性も重視されます。

未経験で採用された場合、最初から一人で仕事を回すことはできません。

周りのエンジニアと協力しながら仕事を進めることになります。

その際、コミュニケーション能力に問題があったり、攻撃的な人間だったりすると様々な問題が発生してしまいます。

職場の人と仲良く仕事ができるかどうかも採用する上で大切な指標になります。

この判断軸は、その人が持っている価値観と企業の価値観がマッチするかどうかによります。

もし、価値観が合わないまま採用されたら、企業側も転職した側も不幸になってしまいます。

そのため、面接では自分の持っている価値観をきちんと伝えなければなりません。

価値観というのは抽象的で、なかなか伝えることが難しい概念でもあります。

だからこそ、しっかりと自己分析をしてわかりやすい言葉で相手に伝えられるように練習しなければなりません。

しっかりと自己分析した内容をきちんと伝えた上で、それでも採用を見送られたらご縁がなかったということです。

しかし、転職活動をする上で、自己分析をして自分の価値観を明確にし、かつ伝える練習をすることは必須と言ってもいいでしょう。

ただし、私が生徒さんと話をしていて、「自分が認識している価値観」と、「他人(私)から見たあなたの持っている価値観」とでギャップがあるケースが非常に多くあります。

「自分は新しいことにチャレンジをすることが好きだ」と言っているにも関わらず何かにチャレンジした経験をほとんど持っていなかったり、「粘り強い性格」だと言っているのに転職理由が上司との喧嘩だったりと、言っていることとやっていることがちぐはぐなケースが多いのです。

人は、自己肯定バイアスがあるので周りからの評価より自分を美化してしまうため、このようなことが起きるのです。

自己肯定バイアスとは、客観的な評価より自分の評価を良く感じる感情のことです。

転職活動がうまく行かない生徒さんほど、この自己肯定バイアスが強く働いています。

そこで、私から見た生徒さんの価値観をはっきりとフィードバックします。

その上で、自分の認識をもう一度深く考え直してもらい、客観的な価値観と自分の価値観とのギャップを小さくしてもらいます。

あとは、面接でネガティブなことを言わず、ポジティブなことを伝えられるように練習するのみです。

転職活動で嘘をいうことは厳禁ですが、ネガティブなことを言わないというのは当然行った方がいいでしょう。

リンクはこちら>>

STEP5 継続的なコーチング

ここまでくればあとは行動あるのみです。

転職エージェントを通して職務経歴書を提出し、面接に望みましょう!

しかし、一度の失敗もなくすんなり転職が成功する人はまれです。

ほとんどの人が一度はお祈りメールをもらってしまいます。

そんなとき、心が折れてしまって転職活動を諦めてしまう人がいます。

諦めてしまったらこれまでの努力が水の泡に。

そこで、最初から次のコーチングの日程を決めておきます。

大抵の生徒さんは、落ち込んだ様子で転職活動が上手くいっていないことを報告してくれます。

コーチの役目は勇気付けること。

これまでの努力を再認識させることで、「自分はできる!」という意識をしっかり持ってもらいます。

もちろん、準備不足が原因であれば改善をアドバイスすることもあります。

数ヶ月間プログラミングをゼロから学んだことに誇りを持っていいとはっきりと伝えます。

これを継続することで、転職活動を継続することができ、多くの生徒さんが転職を成功させています。

ちなみに、私が副業でしているプログラミングスクールはここです。

プログラミングスクールはこちら>>

プログラミングスクールには通っていないけど、転職コーチングを受けてみたいという方は下のお申し込みフォームからご連絡ください。

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